疲れにくい体を作る栄養素

MENU

人気閲覧ページランキング

疲れにくい体を作る栄養素

疲れてもすぐに回復する・・・いわゆる“疲れにくい”体を作るには
栄養バランスの良い日々の食事が重要になります。

 

疲労回復の章を中心に、これまで
疲れを回復させる働きを持つ栄養素や食材、食事を紹介してきました。

 

体が疲へい状態にある時は、
そういった疲労回復食をメインに摂るのがいいでしょう。
そして疲れが解消しかけてからは、限られた栄養や食材だけでなく
色々なものを食べて、バランスの良い食事を摂ることを心がけます。

 

たとえば・・・体の中で働く、色々な栄養素に関して挙げてみますね。

 

エネルギーは生きて体を動かす上で必要不可欠であり、活動の源です。
エネルギーの元となるのはたんぱく質、脂質、炭水化物です。

 

カリウムは細胞を正常に保ったり血圧を抑制し、
体内のバランスを維持する働きを持っています。

 

カルシウムは出血を止め、神経の働きや
筋肉の運動などの生命維持活動に関して重要な役割を持ちます。

 

マグネシウムは神経の興奮を抑止したり、
エネルギーを作る手助けや血圧の維持に重要な働きをします。

 

リンはエネルギーを作り出す時に重要な役割を果たします。

 

鉄は呼吸によって取り込んだ酸素と結び付き、
その酸素を体のすみずみまで運んで行くという役目をになっています。

 

亜鉛は新陳代謝に必要な酵素の成分になるほか、たんぱく質の合成や
遺伝子情報を伝えるDNA転写に関する働きを持っています。

 

銅は鉄とともに赤血球を作るほか、
活性酸素を除去したり骨の形成を助ける役割を持っています。

 

マンガンは骨の形成を行うほか、糖質や脂質の代謝に必要な酵素や
対酸化作用のある酵素など多種の酵素を成分として、成長や生殖を助けます。

 

・・・簡単に挙げただけでも、
人間の体内ではこれだけの栄養素が多くの役目を持って働いているのです。
上に挙げたのは全てミネラルであり、他にも栄養素には
疲労回復に最適なビタミンB1などを含むビタミンもあります。

 

様々な多種多様の栄養素が不足も過分もなく体内に届けられ、
役割に応じてきちんと働くことで、疲れにくい体は作られるのです。
疲れにくい体を作る栄養素とはすなわち、
色々な栄養素をバランスよく摂取することにほかならないのです。

 

疲労がたまった時にはビタミン群摂取で解消をはかったり、
ストレスがたまった時にはいちごやキウイなどのビタミンCを
たっぷり含む果物を摂って、心身の疲へいに対応するべきでしょう。
それは疲れを解消するために大切なことです。

 

 

しかしそれはあくまでも一時的な処置なのです。
疲労解消のためとはいえ、限られた栄養素だけを長期に渡って取り続けても
疲れにくい体を作り出すことはできません。

 

ましてやサプリメントだけに頼って栄養を摂取するのでは
ほんとうの意味での疲労解消と、疲れに強い体作りは成功しません。

 

色々な働きを持つ栄養素と、
その栄養素を含む食材をバランスよく毎日摂取することこそが
疲れを溜めこまずにすぐに回復する、疲れにくい体を作り上げるのです。


 

 

最短7日間で若かりし頃のエネルギッシュな自分に戻る!