"慢性疲労症候群"とは?

MENU

人気閲覧ページランキング

"慢性疲労症候群"とは?

“慢性疲労症候群”は、過度の疲労や
なかなか取れない心身の疲へいをうったえる“慢性疲労”と
名前が似ていて間違いやすいものの、それとは異なる病気です。

 

では、“慢性疲労症候群”とは一体どんな病気なのでしょうか?

 

日常生活に支障をきたすレベルの疲労倦怠感に常時さいなまれ、
子どもから大人まで幅広い年齢で発症する病気・・・。
それが慢性疲労症候群なのです。

 

この慢性疲労症候群は色々な分野の様々な病気と症状が重なってしまって
判別することが非常に難しい病気でもあり、
厚生労働省の診断基準によってそれと診断されます。

 

以上が概要ですが、今度は症状について説明したいと思います。

 

・体のだるさ
・激しい疲労を感じる
・疲労が取れず、次の日以降に持ち越す
・微熱が出る
・リンパ腺に腫れや痛みが生じる
・関節痛が出る
・筋力や身体能力の低下
・集中力・やる気・思考力の低下
これらが慢性疲労症候群の症状となります。

 

心身の疲へいが半年以上続く、激しい疲労のため仕事や学校に行けなくなる、
家事ができなくなる・・・などの症状が続いたり、何度も繰り返した場合には
慢性疲労症候群にかかっていることを疑う必要があります。

 

また、それにくわえて頭痛や微熱、関節痛や筋肉痛、
集中力ややる気の低下が起こるなどの諸症状が出た場合は疑いが強まります。

 

健康で何も問題のない生活を送っていたはずなのに、突如として長期の
心身の疲へいに襲われ、日常生活を送るのも困難になってしまう・・・。
慢性疲労症候群とは非常におそろしい病気の一つなのです。

 

さらにおそろしいのは、原因がはっきりと判明していないことです。
ウイルスが原因ではないかとの説もあり、現在はインフルエンザウイルスや
ヘルペスウイルスとの関係が考えられています。

 

ウイルス以外では微生物やアレルギーを原因とする説が挙げられています。
しかし現在でもはっきりとした原因の確定には至っていません。

 

この病気を治療するためには十分な休養が必要であり、
数年単位で辛抱強くじっくりと治療を続ける必要があります。
治療を行い、四年以上が経過しても治りきらない場合もあります。
治すためには周囲のサポートと、慢性疲労症候群への理解が必要なのです。

 

治療法が確立していないのが慢性疲労症候群の現状でもありますが、
漢方薬とビタミンの投与がもっとも有効な治療法です。

 

十分な休養を取り、じっくりと治療に専念することが回復への近道なのです。


 

 

最短7日間で若かりし頃のエネルギッシュな自分に戻る!