精神と疲労の関連

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精神と疲労の関連

ここでは疲労のもう一つの大きな種別である、
精神的な疲労について述べたいと思います。

 

人々が日常的に感じ取っている疲れとは、肉体的なものよりも
むしろこちらの精神的な疲労だと言われています。
それほど精神的な疲労は日頃の生活と密接に関わっているのです。

 

精神の疲へいは、肉体的な疲へいと見分けるのが難しい場合も多々あります。

 

まずは精神的疲労の見分け方のポイントを以下に挙げてみますね。

疲れを感じるのは朝方であるか夜方であるか?
どんな風に疲労を感じるのか?
運動することによって疲れは取れるか?
休むことによって疲れは取れるか?
どのくらいの間、疲れは継続して感じているのか?

 

この五つの項目で、感じている負担が
肉体的なものなのか精神的なものなのかを判断することができます。

 

 

各ポイントについて

各項目に関して、詳しく見ていきましょう。

 

1なのですが、筋肉に負担がかかる肉体的疲労は一日を終えて、
体が疲れ切っている夜に、主に疲れを感じます。
分かりやすく言うと、元気な体調の朝からスタートして色々な活動を終えて
夜に疲れがピークを迎える、ということですね。

 

反対に精神的な疲へいは朝に感じる場合が多いのです。
朝、目が覚めても
ダルかったり疲労感を感じてなかなか起き上がることができない。
これが精神的な疲れの状態なのです。

 

2は肉体的な疲れは運動量や労働量、またそれが継続して行われる時間など、
体にかかる負担に比例して疲へいの度合いも大きくなります。
しかし精神的な疲へいは
ストレスのかかり具合で度合いが大きくなったり小さくなったりします。

 

3に関してですが、肉体的な疲れの場合は
運度をすればその分体が疲へいして、負担が増してしまいます。
反対に精神的な疲れでは
軽い運動を行うことによりストレスが発散され、それが軽減するのです。

 

4の見分け方はシンプルですね。
肉体的な疲れは休息を取れば回復できますが、
精神的な疲れは体を休めるだけではあまり負担が取れない場合が多いのです。

 

5ですが、肉体的な負担であれば休息などを取ることで
短期間で回復する場合が多いです。大体数日内といったところでしょうか。
対して精神的な負担は慢性化しやすい傾向にあり、
長期化してしまうケースが多いのです。

 

一、二週間ほども体調不良が続けば、精神疲労を疑うべきでしょう。
症状がひどい場合はうつ病につながる場合もあるので、注意が必要です。

 

 

以上のことからも分かるように精神的疲労は肉体的な疲労より複雑なのです。
そして長期に渡って続き、簡単には解消することができません。
また、負担の原因そのものを取り除かないと回復は望めないでしょう。


 

 

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